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火の国まつりの紹介

熊本の夏の風物詩といえば「火の国まつり」ですが、その第1回目は昭和53年に開催されました。
約60団体総勢5,000人の各企業、団体の総おどり参加者達は、熊本の代表的な民謡「おてもやん」や軽快なリズムの「サンバおてもやん」に合わせて熊本市内の中心部を踊り歩きます。


◆熊本民謡「おてもやん」

いきなり高い音程から始まるメロディと、熊本弁まる出しの歌詞。熊本民謡「おてもやん」。
この唄は肥後勤皇党の忍び唄であるとか、西南の役の時、去就に迷った士族たちを揶揄した唄だとか、単なる戯唄(ざれうた)であるとか、その説はいろいろです。
もともと「おてもやん」の唄は、熊本市の花柳界で生まれ育ったといわれます。幕末から明治にかけてお座敷唄として広く歌われた「ソオジャオマヘンカ節」とも「本調子甚句」とも呼ばれるものの熊本化したもので「熊本甚句」ともいわれます。
熊本のお座敷唄には他に「キンキラキン」とか「ポンポコニャ」「東雲節」などがありますが、一番難しいのが、この「おてもやん」だそうです。

「おてもやん」おどりレッスンビデオ及びDVDを貸し出しております。
詳しくは、熊本市新幹線戦略室096-328-2944までご連絡ください。


「おてもやん」の踊り方


太鼓の音を聞いて曲に入り手拍子早間四ツ(四呼間)



1 右足より三歩前進、四歩目左足あげ両手肩よりのばす



2 次に左足より三歩前進、四歩目右足をあげ両手肩よりのばす。以上の動作を二回交互に計四回くりかえす。(十六呼間)



3 両手を頭上ふりながら六歩で前進。(六呼間)



4 進行方向を向いて両足を揃えて手拍子を二ツ(二呼間)


5 右横に右足を出してかかとをつき両手を顔よこ、もとにもどして両手両足揃えて立つ。(四呼間)



6 次に反対動作左横に左足を出してかかとをつき両手を顔よこ、もとにもどして両手両足を揃えて立つ。以上の動作を二回交互に計四回くりかえす(十六呼間)
始めにもどり1?6の動作をくりかえす。




「サンバおてもやん」の踊り方


1 両足をそろえて上半身をかがめ両手を内側にぐるぐる廻す。(四呼間)



2 両手を上げ、ふりながら円を描きおろし、(四呼間)、1と2を二回くりかえす。(十六呼間)



3 右足を出すと同時に右手手まねき、左手を腰にあて手をふっておいでおいでの型を(二呼間)交互に一回。(四呼間)



4 右足を右斜めに出すと同時に右斜めに両手を出し手まねきしておいでおいでの振り(二呼間)を交互に一回で(四呼間)



5 両腕(親指を突き出した握りこぶし)を頭と胸のところで左右に(二呼間)動かして交互に(四呼間)


6 両腕を上に押しあげて(二呼間)



7 両手を下におさえて(二呼間)



8 両手をあげて歩きながら円を描く(六呼間)



9 右横に右足を出してかかとをつき両手を頭の前で「パッ」とひらく(二呼間)。次に左横に左足を出す(二呼間)
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